インタビュー

地元で暮らし続けたい僕には、
最高の会社でした

鋳造課 課長

若井 正人

派遣で大手に行くより、地元企業の正社員に

前職は自動車工場の期間従業員です。19歳の時、都内の専門学校を中退して地元に戻ってきて、「とりあえず仕事しなきゃ…」ぐらいの気持ちで入った職場でした。ものづくりは元々好きだったし、真面目にやっていれば正社員登用もあるとの事で懸命に働きましたが、なかなか推薦はもらえないまま。このままではダメだと一念発起し、転職活動を始めました。

職場選びの条件は、第一に正社員雇用であること。第二に、ものづくりに関わる仕事であること。そして最後に、遠方への転勤がないことでした。この条件を満たす企業って当時は少なくて、僕が受けたのは結局、三光ダイカストだけ。三島エリアって大企業の工場もたくさんあるんですけど、そういうところって派遣社員からでないと入社できなかったりするんですよね。それに正社員になれたとしても転勤の可能性があるって言うから、僕みたいに地元で安定したい人間には向いてないかなって。正社員になれない苦しさは、十分味わっていましたしね。



威勢のいい言葉遣いに、最初は驚いたけど…

入社してちょっとビックリしたのは、工場内のにぎやかさ。ダイカスト製造の現場って常に、機械の作動音が響いているんです。プレス機が部品を切り離す金属音とか、金型に吹き付けられた離型剤が熱される音とか。だから耳栓をしたまま会話するのが普通で、『ごめん、何だってー?』『えっ、聞き取れんわー!』って、ちょっと荒っぽい言い回しに聞こえちゃうんです。

最初の頃はそれに気付けなくて、自分は周囲に嫌われてるんじゃないかって、密かに不安を抱いていました。でも、現場以外のところで話してみたら全然怖くなかった。作業中は集中力がスゴすぎて眼光の鋭い先輩も、部署の親睦会では楽しそうにお酒を飲んでいて、かなり印象が違いました。みんな仕事熱心かつ、オンとオフがハッキリしていただけだったんです。



三島は人も街も最高。二度と離れません

僕は地元・三島が大好き。お国自慢になっちゃうけど、本当にいい場所だと思うんですよね。夏は暑すぎず、冬は寒すぎない。富士山は年中キレイだし、水道水だって冷たくて美味しい。生活に必要な施設は揃いつつも土地は安いし、ちょっと行けば川遊びのできる場所やキャンプ場もある。東京にも近いから、遊びにだって困りません。進学のために一度は離れましたが、戻ってきてみてやっぱり、この街が好きだなと感じました。

それに、ここは人も温かいんです。三光ダイカストで働く仲間には、三島市・沼津市・伊豆の国市など、地元にお住まいの方が多いんですが、感じのイイ人が本当に多いなと思います。初めての転職から15年以上も続けられているのは、とにかく、周囲の方のおかげ。これからも大好きな三島で暮らし、三光ダイカストで働くつもりです。


Profile

鋳造課 課長

若井 正人

静岡県三島市出身。地元の工業高校を卒業後、東京都内の専門学校に進学するも中退。自動車工場の期間従業員を経て、21歳の時に株式会社三光ダイカスト工業所の正社員に。趣味はプロ野球観戦とアウトドア。最近気になっていることは、三島市内の住宅相場。仲間とBBQができる庭を備えた、マイホームの購入に向けて下調べ中。

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